Tired Of 2021 no.1 遊びの居場所を耕す雑誌

Tired Of 2021 no.1 遊びの居場所を耕す雑誌

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 凄まじいほどの熱量を持った雑誌である。驚嘆する。『遊びの居場所を耕す雑誌 Tired Of 』の創刊号を、入荷しました。特集は、「ちゃんとしなくていい路上。」  ぼくがこの雑誌のことを知ったのは、Twitterでとある人がアップしていたこの雑誌の装丁を目にしたことがきっかけだった。  こんなにすてきな装丁の雑誌ならば、内容ももちろんおもしろいに決まっているだろうと直観して、すぐに編集長の渡辺龍彦さんにメールを書いた。そうしたらなんと、ぼくの親友のワークショップデザイナーの臼井隆志くん(先日庭文庫のおすすめ本として紹介した、『意外と知らない 赤ちゃんのきもち』の著者である)も、コラムを寄稿をしていることを知って、さらに身近なものと感じてしまった。  内容もさることながら、手にとり、パラパラと見ているだけでもわくわくする、楽しくなるところが、雑誌としての、遊び心に溢れた優れた資質を物語る。   さまざまな人たちのインタビューや対話、コラム、漫画、エッセイ、写真やアートワークなど、路上や遊びを取り巻く古今東西のさまざまな話題を召喚しながら紡ぎ出される、非常に興味深い内容の雑誌です。    Tired Ofという雑誌の名前について、渡辺龍彦さんの文をここに引用させてもらいましょうか。    ✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎    人は飽きることができる。だから、遊ぶことができる。    単調な仕事や、刺激のない生活、いつまでも倒れない独楽に飽きたとき、そこに生まれつつある退屈を避けるようにして、人は遊びに誘われていく。    遊びには積極性や能動性を伴うイメージが強いが、むしろ、人は遊ばずにはいられない状況によって遊ばれているともいえるのではないか。    『Tired Of』は、飽きてしまったその時にこそ「遊びの起点/終点」であるという考えのもと、あらゆる状況の中に立ち現れる遊びの姿を捉えていく雑誌だ。    街に、生活に、心に、遊びの居場所を耕すために、あたらしい雑誌をつくります。    Tired Of 編集長 渡辺 龍彦    ✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎    こんな破格な雑誌がインディペンデントな出版レーベルから生まれるということ自体が、出版という場所での未来の遊びをもまた、予感させてくれるものであるなあとも思うものだ。素晴らしいです。みなさん、買ってください。そして、遊びましょう。この星で。