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新作といえば、詩人の梁川梨里さんの新作詩集などを入荷しました。梁川さんご本人からお知らせをいただき、彼女ご自身が発行されたフリーペーパーも入荷させていただきました。
新作の詩集は、『蝶番』という題のものです。サイン本で入荷しています。七月堂さんから刊行されています。
手にとり頁をめくるうちに、その真摯な詩行に心を奪われます。フリーペーパーのなかにも、今回の詩集刊行の流れがすこし書かれていますが、とても真摯な詩人、詩を愛する方なのだと、それは詩の流れのなかに、確かに感じられます。よかったらお手にとってみてもらいたい1冊の詩集です。
ちなみにこの梁川さん。梁川さんが前に刊行された第2詩集である、『ひつじの箱』は、うちのweb shopに載っているのですが、紹介文をうちに時々店の手伝いに来てくれていたちーくん、千畝くんが書いてくれています。ちーくんは詩が好きで、なにか棚にある気になる詩集を好きに手にとってもらって、好きな詩集があったらそれの紹介文みたいなのを書いて欲しいと伝えたら、梁川さんの『ひつじの箱』を選び、書いてくれました。web shopに載っている、その文などを以下に載せますね。
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ひつじの箱 梁川梨里 七月堂
この詩集は色々な詩があり1つ1つが丁寧に書かれてます。風のように優しく、風のように激しく時には雨が降りそんなような詩集です(Chiune(千畝))
*紹介文を書いた人 千畝 9歲
よく庭文庫に手伝いに来てます。
詩が大大大大好きです。
マイクラも大大大大好きです。
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マイクラも大大大大好きな千畝くんの好きな詩を書く、梁川梨里さんの新作詩集。
よかったら、千畝くんの好きな詩集と合わせて2冊。お求めください。フリーペーパーもぜひ。
店頭、webで。
百瀬雄太